継続するSPTが支えた25年間の口腔管理

2026.08

治療前

治療後

年齢と性別 80代 女性
ご相談内容 歯周病の検査希望
カウンセリング・診断結果 広汎型重度慢性歯周炎(初診時)
行ったご提案・治療内容 左下6:歯周急性発作により抜歯 → ブリッジ補綴 → 約15年後にインプラント治療 初診時欠損部(下顎7-7):インプラント埋入 右下7:インプラント再埋入 経過中、右上7・右上6・右下6に歯周急性発作を認め、その都度抜歯・補綴処置を実施 3か月ごとのSPTを継続
治療期間 初期治療:約12か月 その後、SPTを3か月ごとに25年間継続中
おおよその費用 インプラント治療(3本):約150万円 補綴治療・クラウン等:約50万円 SPT(患者負担 約3,500円/回) 約3,500円 × 約100回 = 約35万円
術後の経過・現在の様子 良好なプラークコントロールと定期的なメインテナンスにより、歯周炎の再発・進行を抑制。 補綴物も良好に機能しており、口腔機能・歯周組織ともに安定した状態を維持している。 継続的なSPTにより、長期にわたり重度歯周病の進行を回避できている症例である。
治療のリスクについて 外科手術を伴うため、術後に痛みや腫れ、出血、内出血などが生じることがあります。

手術の際、顎の神経や血管、隣在歯などに損傷を与えるリスクがゼロではなく、一時的あるいは長期的な痺れなどが残る場合があります。

術後に十分なセルフケアや歯科医院での定期的なメンテナンスを行わないと、「インプラント周囲炎」(インプラントの歯周病)を引き起こし、インプラントが抜け落ちてしまうことがあります。

クリーニング(PMTC・SPT)に関するリスク

清掃時に、知覚過敏のような歯がしみる症状が一時的に出ることがあります。

歯肉に炎症がある場合、器具による清掃で出血を伴うことがあります。
クリニックより

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