第6回国際歯科シンポジウム

2026.10.06

松戸市小金原 しんぽ歯科医院 衛生士&看護師 梅澤真里です。
10月3日・4日、東京国際フォーラムで開催された「第6回国際歯科シンポジウム」に、当院から歯科医師2名、歯科衛生士4名、歯科衛生士学生1名で参加してきました。 たくさんの講演が同時に行われる中、それぞれが興味のあるテーマを選んで受講。今回は、栄養学やタンパク質と筋肉の関係、口腔機能低下症の未来戦略、そして大阪大学・天野敦雄先生の「歯周病の成功方程式を解き明かす」など、日々の診療に直結する内容を学びました。 オンラインで気軽に学べる時代になりましたが、実際に会場へ足を運び、講師の先生のお話を直接聞くことで得られる刺激や気づきは、やはり特別なものがあります。 今回、特に心に残ったのが、
「プラーク(歯垢)を取ることが目的ではなく、患者さんを治すことが目的」
というお話です。 私たち歯科衛生士は、どうしても「もっときれいに磨いてください」「ここに磨き残しがあります」と、セルフケアの方法を伝えることに一生懸命になりがちです。 でも本当に大切なのは、その先。 「お口の状態が良くなったら、どんな未来が待っているのか」
「自分の歯でおいしく食べ続けられることが、どれほど豊かなことなのか」 そんな“明るい未来”まで患者さんと共有することが、私たちの役割なのだと改めて感じました。 これからも院内だけにとどまらず、学会やデンタルショーなどにも積極的に足を運び、スタッフ一同、日々の診療に学びを還元していきたいと思います。