らしい1日

2010.09.09

佐藤 任司100909(3)

 

佐藤 任司100909(7)

松戸市小金原しんぽ歯科医院DH梅澤です。

今日はここ数年の当院らしい1日でした。我々衛生士達はレギュラーのメインテナンスの患者さん、院長は午前中から金属の総入れ歯と、エステクラスプというバネの見えない金属製の入れ歯の患者さん2名のセット。金属の入れ歯の調整は1・2時間かけて行うのですが、上が入れ歯で下が全て自分の歯、専門用語で(シングルデンチャー)でしたので思いのほか、調整に時間が掛かったようで、その後のスタッフのお母様のインプラントのオペが控えていましたので、我々も慌しく準備し、お待たせせずにオペをスタートする事が出来ました。インプラントの準備・アシストに関しては院長の後輩であるKU歯科の梅田理事長にみっちり仕込まれたお陰でしょうか(笑)

CT画像で見たよりも骨が脆かったようで、埋入するのに倍の時間がかかり1時間後オペは終了しました。

院長曰く「スタッフが自分の家族を連れてきてくれるほどうれしい事はない」そうで、無事、インプラントが埋入されるととても嬉しそうにレントゲンを眺めていました。

夕方からはキッズクラブのお子さん達で待合室も賑やかとなります。開業当時の1日の様子とは丸で大違いです。

オペ

下川 サチ子100910(0)