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60代女性 前歯のインプラントの症例(10年以上前にいれた、上の前歯の詰め物が何度も取れるからきれいにしたい)

2025.04

治療前

治療後

年齢と性別 60代 女性
ご相談内容 10年以上前にいれた、上の前歯の詰め物が何度も取れ、見た目も先が揃っていなくて気にいらないとご相談頂きました。
カウンセリング・診断結果 患者様の上の右前歯2本は人工歯で接着性ブリッジで他の歯と固定されていました。ブリッジの支えとなっている歯の数本は、歯周病が進み非常に根の状態が悪いことが以前からわかっていました。ブリッジのやり替えもリスクが高くなると考えられました。
患者様は義歯は希望されませんでした。
行ったご提案・治療内容 今回のケースではブリッジのやり替え、またはインプラント治療の提案しました。ただし、ブリッジについてはリスクがあるため、インプラントの方が予後が良いことをお伝えしました。患者様はインプラント治療をご希望されました。
左上の前歯2本も歯周病重度であるため、抜歯をしてインプラント治療することになりました(上の前歯で合計4本のインプラント)。患者様が手術を不安に感じておられたので、静脈内鎮静下での手術を勧めました。

手術は予定通り、4本のインプラント治療を行いました。
骨量の足りない所はGBR(骨造成)を行いました

治療期間 1年半
おおよその費用 約200万
術後の経過・現在の様子 術後夜間の食いしばり、歯ぎしり防止の為マウスピースを作成しました。
経過は良好で、定期メインテナンスに通っていただいています。
治療のリスクについて インプラント埋入手術後は一時的に出血や腫れが見られることがあります。
術後麻酔が切れると痛みがあります。鎮痛剤を服用して対応していただきます
クリニックより

治療中詳細

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