60代 男性 60代男性『奥歯が痛い』 抜歯後インプラント治療症例
2025.01
治療前
治療後
年齢と性別 | 60代 男性 |
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ご相談内容 | 右下奥歯が咬むと痛い |
カウンセリング・診断結果 | 食事中噛むと右下奥歯が痛むとの事でした。診査すると右下の前から7番目の歯に痛みを感じるようでした。CTを撮影して歯の状態を確認しました。元々根の治療を行っていた歯で、残っている歯の量が少なく、状態が良くないので抜歯適応の歯と診断しました。 |
行ったご提案・治療内容 | 抜歯を行った後は、ブリッジとインプラントのご提案をしました。 CTを撮影し、患者様の顎の骨の状態はインプラント治療に必要な骨の幅は問題なく、また神経や血管までの距離も離れていることが確認できました。患者様は説明を聞いて安心されたようで、インプラント治療をご希望されました。 治療内容 インプラント体の埋入手術は抜歯から一か月後に施術されました(1次オペ) 1次オペから約2か月後に2次オペが行われ、更にその1か月後に最終的な歯の詰め物が入り終了しました。 |
治療期間 | 5か月 |
おおよその費用 | 60万 |
術後の経過・現在の様子 | 1次オペ後の痛みは1度鎮痛剤を服用されましたが、その後は痛みはなく過ごされたようです。腫れもありませんでした。 インプラント治療終了後は問題なく、現在は定期健診で通院されています。 |
治療のリスクについて | インプラント埋入手術後は一時的に出血や腫れが見られることがあります。 術後麻酔が切れると痛みがあります。鎮痛剤を服用して対応していただきます。 |
クリニックより |