40代女性 抜歯後インプラント治療をし、金属の詰め物を白い詰め物にやり替えた症例
2024.07
治療前
治療後
| 年齢と性別 | 40代 女性 |
|---|---|
| ご相談内容 | 右下の奥歯が痛い。金属アレルギーがあるので、金属じゃない被せものにしたい。とご相談いただきました。 |
| カウンセリング・診断結果 | 口腔内を拝見したところ、右下６番の根が破折していることがわかり、抜歯適応でした。 ほかの歯には金属の詰め物がいくつかありました。（合計で１２本：右上４本、左上３本、左下３本、右下２本） |
| 行ったご提案・治療内容 | 右下６番に関しては、抜歯を行いインプラント治療のご提案をしました。 右上４本、左上３本、右下１本はオールセラミックスインレー、小さい詰め物は保険の樹脂の詰め物、左下の大きな被せものはメタルボンド、小さな詰め物は保険の樹脂の詰め物をご提案しました。 患者様とご相談した結果、これらの治療をすべて行うこととなりました。 |
| 治療期間 | 右下インプラント：３ヶ月（埋入～上部構造セット）他詰め物やり替え：１年３ヶ月 |
| おおよその費用 | インプラント：５０万 詰め物やり替え：５５万 |
| 術後の経過・現在の様子 | 現在も定期的にメンテナンスに来ていただいています。 |
| 治療のリスクについて | インプラントのリスク 高額 治療期間が長い 定期的なメインテナンスが必要 セラミックインレーのリスク セラミックインレーは割れやすい性質がある 他のインレーと比べて歯を削る量が多い 自費なので高額になる |
| クリニックより |
治療前詳細
治療後詳細
