到知
2015.10.07
開業当初から待合室に置かせてもらっている雑誌『致知』
書店販売は無いこの雑誌人間学を学ぶ為の本と銘打ち、僕の良い勉強の本となっています。
歯医者は大学卒業するとすぐに一応先生(笑)と患者さんに呼ばれ、運のいい人ならば苦労せずに一生そのまま世間に揉まれること無く人生を全う出来ます。
親の跡を継いで嫌いな人と一切付き合わなく何の苦労せずにいに生きていける可能性もあります。
ですからこの雑誌に取り上げられる血の滲む様な努力や凄まじい人生経験をした先人から学ぶ必要があります。
僕の師匠である熊谷先生がようやく今回取り上げられました。
遅すぎる気もしますが待合室に置いてありますので是非ご覧下さい。