ロスアンゼルスでの勉強会
2020.02.13
松戸市常盤平駅小金原しんぽ歯科医院 新保です。
先週5日から4日間アメリカ ロスアンゼルスにて行われた歯周病とインプラントの勉強会に参加して来ました。
主催されたのは度々お世話になっているホーマーザデ先生、前回のバルセロナの学会でもお会いしましたがアメリカでも有名な歯周病専門医です。
また今回は私の先輩の海老名歯科医師会会長、ライオン歯科医院医院長 鈴木仙一先生が講演を行いました。
歯の本数が少なくなっていくことがいかに脳をはじめ人間の肉体に悪影響を与えていくのかをたくさんの研究データをもとに細かくお話ししてくれました。
これからの歯科の方向性は口腔管理がいかに身体にとって大切かをデータをもとに人々に知ってもらい悪くならないために歯科医院へ通院してもらう世の中にしていく必要が我々歯科医師の義務と改めて痛感させられました。
アメリカの歯科医療は日本のそれとは歯科医師の考え方とシステム自体が違うため、現地の先生達も興味深く聞き入っていました。
そのほかにもUCLA のシェーン、ナディア教授はじめ色々な方々に楽しい時間つくっていただきました。
また留守を守ってくれたスタッフの皆に感謝してます。
〈日本人の発表者、講演も無事上手くいきました〉
〈アメリカのインプラント学会、次期会長のクラーク先生と〉
〈恩師のホーマー先生と〉
〈UCLAのキャンパスにてナディアと〉