京成バラ園

2011.11.07

111106_123950.jpg松戸市小金原しんぽ歯科医院クリニカルコーディネーターの石川です。

今にも泣き出しそうな曇り空の日曜日、「きっと空いているはず」と主人と二人で京成バラ園に秋バラを観に行ってきました。

笑っちゃうことに秋のカップル割引開催中。窓口で「愛してます。」と言えたら1人800円の入場料が、二人で1000円に。

もちろん主人は知らんふり。

私が一人で宣言してきました。

初夏のそれに比べてまた違う表情をみせてくれます。

咲いている花の数は初夏には及びませんが、赤い実をつけたバラはとっても風情があって好きですし、まるで紅茶のような香りのティーローズはむしろ秋のほうが深みがあるような気がします。

主人はもともと花には全く関心が無いのですが、「バラは木なんだな。冬の剪定の仕方が肝心だって、今年の冬はここで切るのかな?」なんて言って付き合ってくれました。

この調子で力持ちの相棒がバラ好きになってくれたら、次の植え替えは非力ゆえ泣く泣くプラスチックに変えてしまった鉢を素焼きの素敵で快適なものに戻せるかも。

併設のレストランでは自家製のハーブを使ったお料理を提供していてお腹も幸せにしてくれました。

添付した写真は今年の新作切花用のバラで「エキサイテイングメイアン」です。