太陽光発電

2011.04.18

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松戸市小金原しんぽ歯科医院受付の小出です。

東日本大震災から1ヶ月が過ぎましたが、先日も診療中に大きな地震がありました。緊急地震速報がなる度に3月11日の揺れを思いだし、不安な日々が続いています。

先月は計画停電が実施されるのかどうかで学校や電車、ス―パ―などがいろいろな変更をせざるをえませんでしたが、松戸市内の計画停電は5月31日まではなくなったようです。

しかし、原発の問題は終息に向かう気配もなく、夏場には需要が高まり、まだまだ電力不足は続くのではないでしょうか。
そんな中、電力の自給自足として太陽光発電が再度注目されているそうです。
太陽光はいずれは尽きてなくなる地下資源(石油など)と違い、ほぼ無尽蔵で、原子力と違って有害なものを排出しない地球にやさしいエネルギ―です。

太陽光で発電した電気は暮らしに使って、余った電気は電力会社に売電できるそうです。設備投資が高く!?なかなか普及してないように感じますが、電気の買い取り単価をあげたり、国や自治体が補助を出すなどの低炭素社会を促進すべく対策があるようです。

今までは、太陽光発電にあまり感心がありませんでしたが、余った電気が電力不足や地球温暖化対策にほんの少しでも貢献できるなら!と節電を心がけながら考えてみようと思います。

そして、電力のためにも!?今年の夏は去年ほどの猛暑にならないといいですね!