講演会
2010.06.10
松戸市小金原しんぽ歯科医院院長の新保です。先日東京医科歯科大学にて昭和大学歯科病院インプラントセンター副所長の尾関雅彦先生によ《インプラント治療の最先端技術を学ぶ。》という演題の講演に行って来ました。毎週日曜日はしばらく研修会やらセミナーが続きそうでなかなか海に入れなそうなのでこの日は仕事の後いつも大貫海岸にあるハプナというサーフロッジに泊まり朝一でたっぷりサーフィンしました。この時期は朝4時ぐらいでも明るいので3時間海入ってからでも講演会に間に合います。このハプナかなりお洒落なロッジですので是非皆さんも行ってみて下さい。講演会の内容は昨今手術侵襲を出来るだけ小さくしたインプラント治療が注目されており、治療期間の短縮や肉体的苦痛の軽減など、非常に望ましい治療法です。歯科医師と患者さんの双方にメリットがあります。ノンフラップ埋入法やコンピューター診断に基づく治療法、骨量不足症例に対する骨移植を行わない手術法と骨移植併用手術の使い分けなどについて、学んできました。