16歳の仕事塾
2014.12.16
松戸市小金原しんぽ歯科医院の新保です。
12日の金曜午後、県内の大学付属高校でNPO法人16歳の仕事塾の講師として50分2コマ講演を行いました、前回とは一味違う進学校。
他の講師の方々は一流企業の偉い人ばかり、やや浮いてました(汗)
今回歯事前に生徒さんが聞きたい授業を選んで受け、進路の参考とするわけです。
沢山の資料を基に歯科医の仕事の素晴らしさややりがいを熱く語ってきました(笑)
とある関西の高校の将来の進学ガイドが非常に細かく将来の歯科界の分析してあり、歯科医の年齢区分で50パーセントが50歳以上であり10年後には多く引退、過剰なはずの歯科医も少子高齢化の影響でどんどん減っていき、これに対し多くの高齢者の歯は残り治療が必要になっていきます、細かなデータを使い収入なども詳しく紹介し
将来的に魅力的な職業であると結んであります。この資料を基に話を進めて行きました。
アンケートが手元に。
うれしい反響ばかり!有り難うございました。
終了後上野へ
所属する日大松戸 歯周病科の忘年会へ小方教授の挨拶のあと、尊敬する若林健史先生の乾杯の挨拶で忘年会がスタート賑やかな会となりました。