スタディーグループ

2009.11.09

SN3F0126

こんにちは
土曜、日曜と私の所属するスタディーグループI.S.Oの講演会へいってきました。
I.S.Oに入会したきっかけは数年前に酒田の熊谷先生をはじめとするオーラルフィジシャンのグループでボストン大学のC.D.Eに参加し米国のインプラント事情を垣間見てインプラント治療なくしてこれからの歯科医療は無いと確信しました。
帰国後、インプラントに特化した国際的なスタディーグループI.S.Oの存在を知りすぐに入会させていただきDr.Moy、宇野澤先生をはじめ日本を代表するインプラント専門医の方々と知り合い、親しくお付き合いさせていただいております。
土曜日の講演はアメリカロマリンダ大学から最近帰国したばかりの森本太一朗先生が大学のインプラント補綴科在籍中の症例を見せてくれました。
先生はアメリカインプラント学会最優秀賞を受賞した優秀なドクターです。又、我らが宇野澤先生は骨造成についてレクチャーをしてくれました。
骨の量が余り無いケースはインプラントを埋め込むのが難しいことが多く歯科医は何とかして骨を作ろうと努力するのですが、なかなかこれが難しく世界中でさまざまな取り組みがなされています。
その後はお決まりの懇親会。
出席者が少なく予定の半分でしたが、ということはお酒も倍飲まなくてはいけないということになるので宇野澤先生と僕は2倍どころではなく3倍か4倍飲みました。通常であれば日曜日は海に行くので土曜日のお酒はほどほどにするのですが、行けない事が分かりきっていたので二次会は先生と二人でまたまた日本酒をガブガブ飲んでしまいました。(汗)