最新デジタルデンティストリーの最前線
2026.02.13
千葉県松戸市小金原 しんぼ歯科医院 院長の新保です。
去る2月8日(日)、浜松町で開催された
「最新デジタルデンティストリーの最前線」という勉強会に参加してまいりました。
当日は、湘南の波が良く、特に午後からさらにサイズアップするとの情報もあり、正直なところ朝から気持ちはそちらに揺れていました。しかし、その誘惑を断ち切り、あいにくの雪の中、浜松町へと向かいました。
当日は、愛知学院大学の近藤教授をはじめ、第一線で活躍されている先生方が登壇され、デジタル技術が歯科医療の現場でどのように活用され、どこまで進化しているのかを学ぶ大変有意義な機会となりました。
また、大学時代にアメリカンフットボール部で共に汗を流した後輩・松尾君が座長を務めており、その活躍を見ることができたのも嬉しい出来事でした。
中でも特に印象的だったのは、XR・AI・メタバースを活用した歯科医学教育についてのお話です。
従来、歯科教育ではマネキンや模型を用いたトレーニングが中心でしたが、近年ではデジタル技術を活用した教育システムが急速に発展しています。XRやAIを用いることで、実際の患者さんに限りなく近い状況を再現したシミュレーションが可能となり、実臨床に近い感覚で高度な手技を繰り返し学べる環境が整いつつあります。
さらに、こうした取り組みは大学教育の現場だけでなく、歯科臨床の実際、つまり私たち開業医の現場にも徐々に広がり始めています。
今後、診療の質や安全性を一層高めるためには、こうしたデジタル技術への理解と準備が欠かせません。当院としても、時代の流れを見据えながら、臨床の現場にどう活かしていくかを真剣に考え、着実に準備を進めていきたいと考えています。
デジタル技術は目的ではなく、あくまで手段です。
治療の質を高め、患者さんの不安を軽減するために、これからも学びを続けてまいります。







