講演会

2025.07.28

千葉県松戸市小金原 しんぽ歯科医院、成澤です。

昨日、院長は『ミニマリズムとしてのインプラント治療 超高齢社会における歯科医療の未来』
というテーマの講演会に参加しました。

    

インプラント治療は日進月歩でさまざまな考え方や方法が常に進歩しています。

特に骨が少なくなってしまった場合、従来の方法では骨を顎から切り取って貼り付け、かつ半年待ってからインプラントを埋めて、そこからさらに半年後に最終の被せ物を入れることになります。
トータル1年です。

当院の方針はなるべく小さな外科処置で腫れや痛みが少なく、さらに早く歯が入って食べやすくなるインプラント治療を提供することなので、今回の講演会を院長はすごく楽しみにしていました。

お世話になっている新宿区の開業医、林陽春先生のLiveオペもあり実際の難しい患者さんのケースに最小限の外科処置、短い時間で終える素晴らしい手技を見ることができ、とても充実した講演会だったと話しています。
さっそく機材をそろえて導入するそうです。

これからも、ますますみなさんにやさしいインプラント治療を提供していきます