「俺は100歳まで生きると決めた」
2024.05.18
千葉県松戸市小金原しんぽ歯科医院院長新保です。
5月10日、ここ小金原に開院して27年になりました。これもひとえに皆様のおかげと存じます。ありがとうございます。
開院記念日である5月10日、本屋にに立ち寄った時ふと目に留まった加山雄三氏の新刊本「俺は100歳まで生きると決めた」。
両親世代の憧れだった若大将加山氏が年齢を重ねて再びチャンスをつかみ、数度の命の危機を乗り越えたうえで87歳にしてさらにこれからの人生をどう生きたいかを語る幸福論。
両親の影響もあり私自身も湘南が大好きです。中学生時代からサーフボード持って電車で海に通ったころからはや40年ずーっと海に魅了されている。
そんな憧れの第大先輩の幸福の秘訣が、なんと歯を大切にすることだと巻頭から記されていたことが嬉しい。加山氏は御年87歳にして27本のご自分の歯を維持するため3種類の道具を使いホームケア、月1回のメインテナンスを欠かさないそうです。
それは彼のお父様からの教育だったというから本当にびっくり。昭和の大スター上原謙氏は当時から口腔ケアの大切さを知っておられたんですね。